初期ユーザーの証「OGロール」に魅かれて、あちこちのプロジェクトで取得して回っていたことがありました。なんてったってディスコード利用初期はカッコよく見えたし✨👀そして取得できなければ少し落ち込んでサーバーから脱退したり。そりゃプロジェクト内容じゃなくてロールが欲しくて入ってるから続ける理由がなくなるもんで。
でもロールを取れたプロジェクトに関わっていると、長期的に優遇される性質のものではないと分かってきます。「OGロール」の主な役割は「GENESIS NFT」取得時の優遇という印象。以降は「GENESIS NFT」に特典が移り「OGロール」は役割を終える感じでした。でもそりゃそう。長々と「OGロール」取得者を優遇し続けると、後から入ってきたユーザーが不公平感を感じてしまう。自分が「OGロール」持ちであったとしても、優遇されすぎないプロジェクトの方が安心安心🥰
長期間見たことがない非アクティブユーザーが、突然に「OGはもっと優遇されるべきだ」とか言っている場面を目にすることがあるんだけれど、大抵「GENESIS NFTが安く買えたよね、そのNFTによる恩恵を受けているじゃない」との回答が返ってくる（だがそういうコメントする方は大抵そのNFTを入手していないという、せっかくOGになってお得に入手できる機会があったのになんで？😢だから何も優遇がないと感じるのよ）。
何年もかけて様々なタスクをこなして、選び抜かれたユーザーのみ得られたロールであれば話は別だけれど、早い者勝ちや数分で終わるタスクをこなしたくらいの見返りとしては、「GENESIS NFT」のプレゼントや割引で十分すぎるくらいと思う。後は勲章的なものにはなるけれど、プロジェクトが大きくなればなるほど、いいなぁと思う新規ユーザーが出てくると思うので意味はある。
大事なのはプロジェクトの内容であって、プロジェクトに大きくかかわるのはNFT。ロールではないので、そこに気持ちを左右されるのはあまり意味がない。逆に特定のロール所有者に特典を与え続けるプロジェクトは、プロジェクト内容自体も疑った方がいいと思う。
「OGロール」は取れたらラッキーくらいの気持ちで、いいプロジェクトを見つけたのであれば、ロールを取り逃したとしても、今が一番アーリーだと思ってポジティブに続けていくのが吉。
CUDISの場合は、本当に運よく最初の1500個の中に入れて「Guruロール」を取得。のちに「Guruロール」ユーザーは「エダマメ NFT」をフリーミントできる機会がありました。「エダマメ NFT」は持っていると、毎週の健康データNFTミント時のポイントにブーストがかかるのが特長です。シーズン１のエアドロ時には所持のみでエアドロ額UPの貢献をしてくれました。
「エダマメ NFT」は長期的な展開があるらしく、今後も特典が楽しみではありますが、現在販売されている「パイオニアパッケージ」に「長寿ハブパス」というSBTが付いてきます。シーズン２はそちらの特典がメインになっていくのかなぁという印象です。パイオニアという名の通り、まだまだここから始まっていく感じ。ざっくりした始め方はこちら↓から。
