“NACHO THE KAT”🐈ーNFTステーキング編

私が愛してやまない”Nacho The Kat”だが、NFTステーキングができるようになったので早速対応してきました。NFTを買うときはよくわかっていなかったけれど、内容を見返すとZealous(Dex?)やMoonbound(ミームコイン作成?)という所とのコラボだったのかな?(👈おいおい)

まずNFTステーキングをするメリットは下記4点である。

①Zealous DAOの投票権を得られる →これ良く分かってない

②Moonbound収益シェア →収益の10%を週次で分配

③ZEALエアドロップ対象 →計3回

④Zealousでのスワップ手数料33%割引(※条件としてステーキングパワーが10万必要)

👆日本語に対応しているのたすかるぅ✨

ぱっと見で私に良さそうなのが②③だと思う。どちらもステーキングパワーにより配分が決まるのかな?②は今は分配が少ないけど今後収益が高くなることに期待??③はスナップショットが11月15日に決まったのでちゃんとステーキングしておかないと。

さてステーキングをしよう、と思っても結構ややこしく手こずりました。なぜかというとNFTをブリッジする必要があったから。KaspaからEVMのL2にとのこと。L2というものがSoneiumでちょいかじった程度で、あんまりよくわかっていない。

NFTを購入したのはKaspaのKASWAREというウォレットなのですが、そこからEVMのL2のKasplexという所に移さないといけない(推奨ウォレットはMetamaskとのこと)。NFTのブリッジにはこのサイトを使うらしい。2つのウォレットを用意して両方接続して移動させるのはなんとなく分かる。ガス代はKaspaから送るんだからKasだよね多分。

一気に複数のNFTを送ることも可能だけれど、怖すぎてまずは1体を送ってみる。なぜかエラーが何回か出たけれど続けて試すと送れたっぽい。…メタマスクに届かない…1時間経っても…青ざめる。そりゃそう、せっかく1体にしたのに、結構ステーキングパワーの強いやつを送っちゃったから。

仕方なくディスコードでチケットを切って、ウォレットアドレスと状況を連絡して寝る(夜中でした)。翌日のお昼ごろには回答があり、ちゃんと届いているよーと教えてくれました。トランザクションの詳細が見れるURLを貼ってくれた。メタマスクを見ると届いていた👀でも昨日は本当に届いていなかったのよ…。なんか見るところ間違えたのかな。

ホッとして、残りのNFTは一括ですべてメタマスクへ送る。今度は順調で速攻反映されました。さぁステーキングだ。ステーキングページを開き、ステーキングを選択👉エラー( ゚Д゚)。なんとなくエラー表示を見て分かった、ガス代ですよね。詳しくはよく分かっていないけど、これまでの経験からNFTがあるチェーンのトークンが必要だろうというのは分かる。

たぶんZealousページにあるこれよね、KasとかL1→L2とか書いてあるし。これで適当な量(もちろん多め)のKasをブリッジして、再度ステーキングを選択…でけた✨!!諦めない心と、思い切りがあれば大概なんとかなるもんで。細心の注意を払いはするけれど、一部セルフGOXしても致し方なしくらいの気持ちでとりあえず進まないと、何もできないで終わりそう。

さてさて、NFT購入に結構費用をかけてしまったけれど、原資回収できる日は来るのだろうか。ただNachoに関しては出来なくても別にいいかもしれない。単純にNachoのクリエイティブが好きでファンみたいな状態だし、WEB3の難しい所に踏み込むきっかけにもなっていて勉強にもなっている。誰か親切な人が、対応手順をまとめた記事などをアップしてくれてたりしないので、自分で調べて対応するのも謎解きみたいで結構面白いんだこれが。

管理:maomao 🍙

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